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【サンプルボイス】
「ご機嫌よう。わたくしは針雛。よろしくお願いいたしますわね」
「あらまあ、そのお怪我はどうなさいましたの、可哀想に……」
「わたくしの可愛いペットですわ。ほら、撫でてみます?」
「わたくしは傲慢なの?うーん、そう感じさせちゃったとしたら謝るわ、ごめんなさいね?」


【備考】
・かつてはスズメバチの女王蜂だったようだ。だが蠱毒の材料として羽を毟られ、暗闇の中殺すか殺されるかの生活を送り続けてきた。自身を閉じ込めていた箱のふたが開けられた時、強い呪いの力に引き寄せられた神に見つかり、都合の良い呪術の道具として拾われた。

・呪術を得意とする祟り神に仕えている。彼女自身は呪術を使わないが、ある程度の知識はある。

・自身を救った神すらも見下している。

・元々節足動物であったためか、感情が薄い。快か不快の二種類しか感情はなく、これは人間の乳幼児とほぼ同程度のものである。知能が高いため、人々とより親しくなるために針雛は喜んだり悲しんだりという演技をする。

・性格は高慢であると書いたが、厳密にはこれは性格ではない。女王蜂が働き蜂を働かせるのは機械的な本能に基づいているだけのように、彼女が他者を見下し働かせるのは女王の本能に従った結果でしかない。

・正体は羽のない巨大なスズメバチ。怒り狂ったりして本気になるとこの姿になり、ひたすらに暴れ回る。毒針、強靱な顎と鋭い牙、棘のある足での蹴りつけといった、物理的な攻撃を得意とする。反面、この状態になると宝具を使えなくなってしまう。

・強い毒性の針を持っているが、人間の姿になっている時は使わない。暴力ははしたない事だと本人が思っているからというのもあるが、何より、蜂の針は産卵管だから。使うとしたらスカートをめくりあげて下着も脱がなくてはならないのである。

・性的なものに開放的。昆虫ゆえにか本能に非常に忠実で、機械的。子作りしたい?別によろしくてよ。こんな感じ。官能とかエロティシズムとかそんなものはない。だって虫だから。


【派生作品に登場させる際の注意】
特にないです!

*→←【浮世の片隅、浄き戯れ。】針雛



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ミクミキ(プロフ) - 蝶理さん» 大丈夫です、問題ありません! (2020年1月30日 20時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)
蝶理(プロフ) - 追記しました!確認お願いします! (2020年1月30日 20時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - 蝶理さん» かしこまりました!関係を組んでくださりありがとうございます! (2020年1月30日 19時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)
蝶理(プロフ) - ないですよ! (2020年1月30日 18時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - 蝶理さん» こちらからの指定などはありません!他に追加したい設定とかありますか? (2020年1月30日 16時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミクミキ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年3月14日 13時

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