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弟の友達~小森隼~ ページ1
貴方sibe
つまんない
上京してから、なんにも面白いことなんてない。
上京すると共に彼氏とも別れたし、
でも、お母さんには、『彼氏もいて幸せです』と順風満帆な生活をしていると言っている。いまさら、ホームシックだなんて、口が裂けてもいえない。
そうじゃないと、あの人は『こっちに戻ってきて』なんていうから。
今日は、弟が泊まりに来る。
ピンポーン
あ、来た来た。
貴「ちょっと、隼もいるなんて聞いてないんだけど」
隼とは、弟の親友だ。
弟「良いだろ、別に。姉ちゃんは、彼氏んとこいってこいよ」
弟に彼氏のことを言われて、息が詰まる。
貴「今日は、出張なの!」
弟「うわ、三連休なのにかわいそw」
隼「そんなこというなよ、可哀想だろ、Aちゃん」
隼は弟と違って優しいこだ。弟とかえたいぐらい。
貴「もー、隼はかわいいなー」
と、頭を撫でていると
弟「おい、俺らも20だぜ。気持ち悪」
貴「あ”」
隼「まあまあ」
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作者名:天才三歳児 | 作成日時:2018年11月6日 18時