私はずっと疾風のような彼が好きだった。 (ページ40)

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どうする？　：主人公目線ページ40

…翌日

春「今まで御影専農と戦ったチームによると、彼らは常に冷静で、正確なサッカーをしています」

円「どの試合も無失点なのか…
よーし、奴らから初ゴールを奪うのは俺達だ！！燃えてきたぜ！！」

風「根拠なく燃えてる場合じゃないぞ；」

「ファイアートルネードがあんなあっさりと止められてるんだ…
ドラゴントルネードも、スフレリーゼも、イナズマ落としも効かないかもしれないんだよ？；」

豪「俺達のデータを全て知っているというのは本当だろうな。
何か作戦を考えないと…」

円「それなら、新必殺技だ！！」

風・風鈴・明鈴「「『それができないから困ってんだろ/でしょっ！？💢；；』」」

円「あ、そっか…；；どうしよっかな…；；；」

「「「…円堂；；；」」」

うーん…と悩みだす守君。

すると…

ガララララ…

秋「みんな～夏美さんが呼んでるわよ？」

「「「？」」」

秋ちゃん((あれから仲良くなった

…が入ってきた。

雷門さんが私達を…？

ということで、秋ちゃんに案内されて何かの扉の前に来た私達…

円「何だよ―呼び出しといていないじゃんか」

土「し、しっかし不気味なとこだなぁ…；；」

「あ、ここって、雷門中学七不思議の開かずの扉じゃない？」

半「はぁ？なんだそれ；；」

「昔…生徒がここで突然と姿を消してしまったんだ…
それ以来ここに入ったものは、二度と戻ってこなかったとか…」

『風鈴！やめてください！！；；；』

その時…

ガチャ…

え…？；；；

ウイーン…と少しずつ開く扉…

ま、まさか…；；；；

「え、何、オバケ！？✨」

『…い……

…いやぁあああああああっ！！！；；；；』

秋・春「きゃあああああっ！！！；；」

壁「うわぁああああっ！！；；；」

みんな大声を上げて驚く…と……

夏「…みんな揃ったわね」

そこに現れたのは、雷門さん；

完全にハメられましたね…；；

風「何だ…雷門か…；；
と、とりあえず、一旦離れてくれないか？明鈴///；；」

『…え……？

きゃっ！？す、すみません！！つい…！！///』

どうやら、驚きすぎて一郎太に抱き着いていたらしい///

夏「…；；
イチャイチャしてないで、ついてきなさい；；；」

風「い、イチャイチャなんて…！！///；；」

『なにそれ…？』

ズルッ…

あれ？みんなどうしたの？((純粋ｗ