【イナズマイレブン】私はずっと疾風のような彼が好きだった。【風丸一郎太】 (ページ32)

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～朝、校門前～

『おはようございます。一郎太君！』

風「明鈴、風鈴、おはよう」

微「おはよう～！
なんだか機嫌がいいね。何かあった？」

風「ああ、それは…――」

円「フットボールフロンティアだぁあああっ！！！」

ビュンッ

風「…ってわけで///;;
(恥ずかしい;;)」

「全く…///;;」

『守君らしいです;;

でも、私も凄く楽しみです！
FF頑張りましょうね！』

風「ああっ！」

微「うん！」

と、そこへ…

蘭「…朝から元気ですね」

『蘭ちゃん！
今日は学校に？』

蘭「ええ、課題を提出するために…
明鈴様たちは朝練ですか？」

風「ああ」

微「涼森さんも見てく？サッカー部」

蘭「…サッカー……」

『蘭ちゃん…？？』

どうしたんだろう…？

なんだかとても悲しい瞳…

蘭「…では、見学だけ…//((ﾎﾞｿｯ」

『本当です！？』

蘭「え、ええ…はい…;;」

『やったぁっ！
じゃあ、行きましょう！！^^』

「///;((ｺｸｯ」

私は彼女の手を握って走りだした。

風「涼森って…
明鈴のこと好きなのか？;;」

微「そうだと思うよ。
涼森さんって、ツンデレだし…」←

風「…クーデレ、じゃないのか？？;;」

微「どっちでもいいでしょ、そんなの。
ほらほら！風丸も行くよ、部室！」

風「はいはい…:」

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2024 2/1
風丸くんお誕生日おめでとう♡