【イナズマイレブン】私はずっと疾風のような彼が好きだった。【風丸一郎太】 (ページ22)

今日:6 hit、昨日:27 hit、合計:1,176 hit

19 ページ22

【風鈴side】

明鈴からメールが届いた！

なになに…？

～～～

微風明鈴

宛先：風鈴

件名：ごめんね

風鈴、今日は私のせいでご迷惑をおかけしてごめんなさい。
今日は先にお帰り下さい。私もすぐに帰ります。

また後でね。お兄ちゃん。

～～～

今日は先に帰れって…

どんだけ心配したと思ってるんだ！？

…それにお兄ちゃんって///

もういろんな意味で泣きたい(泣)

…まぁ、この文章からして明鈴は暫くサッカー部には来ないだろう。

僕達双子の勘はよく当たるんだよねぇ～☆

でも、もう心配しなくても大丈夫そうだね。

後は風丸がなんとかしてくれる…そう信じてるよ。

明鈴なら大丈夫！

なんたって、僕の自慢の妹なんだからね！！

シスコンだとか言われても……

…って、もう言われてるけど;

だけど、それでもいい。

僕はいつでも明鈴の味方になるよ。

例え、そのせいで自分が大きな傷を負うことになろうとも。

だって、僕は…

彼女が…明鈴が大好きだから。

円「風鈴。メール、明鈴だろ？なんだって？」

微「えっとねー…『迷惑かけてごめんなさい。私のことは気にしないで、今日は先に帰って下さいね』声真似))…らしいよ！」

半・松「「に、似てる…ｗｗｗ」」

微「まぁ、双子だしねｗ

…ただ、あの明鈴の性格上、暫くここには来ないかもしれないな」

円「そっか…」

栗「でも、このままじゃ次の試合…」

あ、因みに明鈴が走り去ったのでカットしたけど

一週間後に尾刈斗中との練習試合が決まったらしい。

そういうわけで、みんな燃えてたんだけど…

円「…大丈夫だって！明鈴ならきっと来る。俺はそう信じてる！」

微「どっから出てくんだ？その思考…((地味に声真似」

壁「あっ！今度は風丸さんのマネっスか？」

微「ピンポーン！大正解☆」

半「っていうか、風鈴って人の真似上手いな…;」

松「声はあんまり似てなかったけどね。っていうか、風鈴声高すぎ」

微「ありがとう、二人とも。ちっとも嬉しくないよ。( ^ 言 ^ )黒笑))」

半・松「「！？！？Σ(ﾟДﾟ;;;)」」←風鈴の笑みが怖いｗ

円「あはは…^^;」

明鈴がいない間、僕達はこんなバカみたいな会話をしてましたとさ☆←