【イナズマイレブン】私はずっと疾風のような彼が好きだった。【風丸一郎太】 (ページ14)

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【明鈴side】

ピッピ―！！！

ホイッスルが鳴り、辺りは沈黙に覆われました

…私、今何したの……？

風「明鈴！！！」

一郎太君と風鈴が、私の方まで駆け寄ってくる

微「明鈴、君…その技……」

『…風鈴、私…………

――……DFだったのすっかり忘れてました！！』

ズルッ

すると、その場にいた全員が思いっきりズッコケました;

私、変なこと言いました？？←うんｗ((By:作者

『えっと……DFなのに前に上がってしまってすみません…？？;;』

風「いや、もういいから。違うから;;」

え？？←←

鬼「微風明鈴…か。面白い選手もいたものだな。

…雷門イレブン！我々はここで退散させてもらう！」

円「えっ！？それって…！！」

風「か、勝ったのか…？」

「「「やったぁ！！！」」」

とにかく勝ったみたい…です…(?)

円「明鈴！ありがとなっ！！」

『…よ、よくわかりませんが、お役に立てたようでよかったです^^』

円「おうっ！よーしみんな！！これが俺達の一点だ！！俺達の始まりだ！！！」

「「「おぉっ！！！」」」

その後、みんなで一点のポーズをとって笑い合いました。

これが始まりでいいのかは不明ですけど…

でも、みんなの笑顔を見られて嬉しいです！

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