【イナズマイレブン】私はずっと疾風のような彼が好きだった。【風丸一郎太】 (ページ11)

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ついに始まった帝国戦…

GK 円堂

DF 風丸・明鈴・影野・栗松

MF 半田・少林・松野・宍戸

FW 染岡・風鈴

このメンバーで試合をします！

風鈴のキックオフで試合開始です！

風鈴と染岡君が松野君や半田君にボールをパスしながら上がっていきます。

染岡君が敵をジャンプでかわし、前に上がっていく一郎太君にパス！

一郎太君から染岡君、私、宍戸君へと次々に細かくパス。

そして、染岡君がシュート！

…しかし、止められてしまいました;;

ここまで順調だし、大丈夫…

そう思っていた私がバカでした。

源「鬼道！俺の仕事はここまでだ！！」

帝国学園のキーパー…源田さんが、鬼道さんにボールを投げました！

鬼道さんは何かを呟くと、シュートを決めました！？

守君、止めようとしますが…

ボールと一緒にゴール…！;;

『守君！！！』

風「円堂！！！」

守君…;;

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それから帝国の攻撃は続き

何もできないまま10対0で前半が終わりました。

もう駄目なの…？

勝てないの…？

私じゃあ何の役にも立てないの…？

休憩を挟み、いよいよ後半戦が始まります…