、 ページ10
身体は正直だって言っても
「……もう別れよ。」
「飽きた。」
___________________________
知的なあなただってイっても
「…嫌だ。」
「あ゛?」
「拒否してんの?」
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いつもあなたは退屈そうに
煙草を吹かして、浮気してんだろ?
俺ってはそんなにつまんなくて。タダの道具なんだろ。
正直言って知ってた。俺より愛したい人が居るのは知ってた
本当は愛されないのも知ってた。
本当は愛したいのも忘れてるのも知ってた。、
うそつきが。
…だけど。 最後にもう一度交わってくれよ。
それが終わったら終わらせるから、
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桜吹雪が靡く春、
まだ俺は交わっていた、
「身体は正直だって言ってんの!」なんてほざいてる、お前はもうどこにもいない、
俺が偉そうにしている癖に飽きたんだろ。
…俺は今、あいつを愛したくなった、
でも、、正直言って知ってる
本当はあえないのなんて知ってる
なんで。なんで。なんで。なんで。最期にキスを求めなかったんだよ。
俺はそんな事考えながら、プシュっとコーラをあけて、
墓場の墓石にかけて、
俺はまた思わせぶり始めます。
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●糸師凜
:乾の奴 隷
●乾A
:凜を支配する人、クズ ヤニカス
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桜の妖精 - これって式浦躁吾さんの曲をもとにしてる?凄いセンス良いね (2月17日 11時) (レス) id: cd159ad3d3 (このIDを非表示/違反報告)
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