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kn
「ちょ、……ちょお待てや、落ち着けA！！」
いつものように仕事を終えて家に帰ってきた彼ですが、どうやら出迎えた貴女の様子がおかしいようで。
部屋で着替えている彼のところへやって来て、ねえねえ、と周りをくるくるしてきます。最初は珍しく酔っとるな、くらいにしか思っていなかったものの、貴女が「ちゅーしたい」と彼をベッドに押し倒すと流石に慌て始めました。そう言えばこいつ酒入るとこういう絡み方してくるんやった……
「なに、やなの？」「いや、ちゃうけど、」「じゃあ良いじゃん」いつになく積極的な貴女に押され気味な彼。レアシマ。
散々好き勝手した挙句、貴女はそのまま彼のベッドで寝てしまいました。「自由やなあ……」と呟いて貴女の髪をくしゃりと撫でる表情は、普段の彼よりも穏やかで優しかったそうです。見られないのが少しだけ残念。
sha
「ほら、家着いたで！酔っ払い！」
酔った貴女を介抱しながら、なんとか家まで引きずってきた彼。普段は逆の立場の方が多いので、なんだか新鮮ですね。
こう見えて結構面倒見いいんだよなあ、と貴女が思っているあいだにも、ぐいぐい腕を引っ張られて部屋の中まで連れていかれました。貴女をソファにぽーいと放り投げ、自分も隣に座ります。連れ帰ってきてくれたのは嬉しいけど、彼女なんだからもう少し丁寧に扱ってほしいかな。
「はー、A重いから疲れたわ……」「なんだとー、こら」態度こそいつもと変わりませんが、隣でふにゃふにゃになっている貴女に注ぐ眼差しはずっと柔らかいです。しゃおちゃん、と甘えるように寄り掛かってみれば、そっと頭を撫でてくれました。たまには、こういうのも良いですね。
zm
「なあなあ、A。ちゅーしようや」
家で一緒にお酒を飲んでいる二人。貴女はもうすっかり酔いが回っていますが、彼の方はまだ平気そう。ふわふわになった貴女を脚の間に座らせて、そうおねだりしてきます。
いつもなら恥ずかしがられるところですが、お酒のせいでとろけている今の貴女が「いいよー」とあっさり彼にキスをすると、嬉しそうに笑いました。さてはこれを狙っていたのでしょうか？
途中で貴女がうとうとしてくると、頬をつついたり髪をいじったりして遊び出します。くすぐったいから、と口ではやめるよう言うものの、全く抵抗出来ていない貴女になにかクるものがあったらしく。しばらくすると際どいところへ手を伸ばし始めるので、早めに起きた方が身の為です。
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ビビ - え………？めっちゃどストライクなんだが？尊すぎる！ (2021年8月9日 23時) (
レス) id: 23a9beafd0 (このIDを非表示/違反報告)
んす - ｺﾞﾌｧと、尊い、、、 (2021年3月31日 21時) (レス) id: 2d0d3d1f38 (このIDを非表示/違反報告)
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