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shp
「だからやめた方が良いって言ったじゃないですか……」
「先輩、そんな酒強くないんだから」「強くなくないし〜！まだ飲めるもん！」「はいはい早く帰りましょ」
今日はショッピくんが運転してくれるから、と調子に乗って飲み始めた貴女でしたが、案の定すぐにへにゃへゃになってしまいました。彼は駄々をこねる貴女を引っ張って、自分の車に乗せてきます。
家に帰ったあと、貴女がパジャマに着替えてベッドの上で転がっていると、猫の抱き枕を手におもむろに隣へやって来ました。
「ショッピくん、その子なにー？」「先輩酒くさいんで今日はこいつと寝ようかなって」「浮気！堂々と浮気された！」「じゃ、おやすみなさい」「そんなあああ」抱き枕を抱えたまま、くるりと背を向けられてしまいます。これは反応を楽しまれているやつですね……
しばらくすると貴女の方を向いて、にゃんこを挟んで向かい合わせになってくれました。「ねこ〜」とご満悦の貴女を見て、彼も幸せそう。まったり夜が更けていきます。
ci
「ふふ、今日はご機嫌ですねえ。Aさん」
久しぶりのお酒のせいでぽわぽわしている貴女のそばに来て、そう言います。いつもはあまり酔うことのない貴女の貴重な様子。子供みたいに脚をふらふらさせる些細な仕草にもきゅんとしてるあたり、相当重症みたいです。
「飲み会、楽しかったですか？」「んー、お酒おいしかった……」「そうですか！でもAさん、あんま外で飲まん方が良いと思いますよ」「なんでー？」「えー、だって……」する、と貴女の服の中に手をすべらせて、にっこり笑いました。「Aさん無防備だから、こんなことされても抵抗出来ないでしょ？」出来たとしても意味はないかも知れません。大人しく食べられるしかないですね。
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ビビ - え………？めっちゃどストライクなんだが？尊すぎる！ (2021年8月9日 23時) (
レス) id: 23a9beafd0 (このIDを非表示/違反報告)
んす - ｺﾞﾌｧと、尊い、、、 (2021年3月31日 21時) (レス) id: 2d0d3d1f38 (このIDを非表示/違反報告)
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