【ONE PIECE】属性、お家属性

属性6 ページ7

貴『はぁ〜……よく食べますね』

いや、主人公の兄だからよく食べるとは知ってますよ？知ってますけどこれまた生で見ると……人間じゃねぇ！！((

ｴｰｽ「これくらい普通だっt((ｶﾞｼｬﾝ!」

貴『うぉっふ』

いきなり突っ伏したよ？ねぇこの人皿に顔突っ込んでるよ？いいの？息できるの？死んでない？？
ホントに寝てるだけなの？

ﾏﾙ「あー、寝てるだけだから気にすんなよい」

貴『あ、はい』

ｻｯﾁ「デザート持ってきたぜ！って、エース……」

貴『あ、ありがとうございm((ｺﾞｯ!』

「「お前も寝るのかよ！！／よい！！」」

ちが、何か力が抜けて………
二人がわーわー言ってるけど、もう知らね。欲望のままにおやすみなさい((







*







貴『んん……あれ、どこここ』

３６０度白、白、白。
そんな真っ白な空間には真っ白な椅子と机、ベッドが置いてある。いや、ここの部屋の主白好きすぎな

?「そ、僕白大好きなんだぁ」

貴『へー、って、はぁ？！』

誰やお前、どっから来たんや。なんてエセ関西弁をかましてる間にも目の前のヤツ……いや、お前も真っ白なんかーい

?「僕みたいに穢れがない人は白が似合うよねっ♪」

貴『素直にあざとうざい』

?「酷いよぉ！ふぇぇ……」

貴『泣くな殺すぞ』

?「ごめんなさい」

で、ここどこ？何で私はこんなところに居るの？？お前は誰だよ？聞きたいことが富士山以上エベレスト以下。今の例え分かりやすいな((

?「まぁまぁ、僕は次元の狭間にいる……なんだろ？神様みたいな感じ！」

うわ、さらりと読心術……しかも紙様擬きとか

紙「んん？何か違う気がするなぁ」

貴『ま、いっか、自称紙様が何か用？』

紙「酷い言われようだし表示があれだけどま、いっか。えとね、君ワンピースの世界に行っちゃったでしょ？」

貴『うん』

紙「それ、僕の手違いなんだ☆」

ほうほう、どーゆー手違いかな？

紙「それがね……あ、ちょ、まｷﾞｬｧｧｧｧｧｯ!」

〜少々お待ちください〜

貴『はい、説明しなさい』

紙「んとね……君、元の世界で本拾わなかった？」

貴『え、拾ったっけ』

紙「うん、拾ってるハズだよ」

貴『うーん……』

＿＿＿＿＿＿何これ、次元を飛ぶ方法？

貴『あっ！！！』

紙「思い出した？」

貴『うん、拾った拾った！学校の帰りに！！』

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