第三十七話☆クリスマスだからって浮かれちゃいけない篇↓ ページ40
青葉「はい!そろそろクリスマスということで…………クリスマスパーチィを開こうと思います!!!!」
「……………」
みんな冷たいなァ。いいじゃんはしゃごうよ。クリスマスだぜ?さんただぜ?最高じゃん。私が「もっとやる気だせよォ」と言うと襖がパシン!といい音をたててあいた。
土方「やる気だァ?普段の仕事にも出してもらいてェなァ…あ゙ぁ?」
青葉「ゲ、土方さん……」
土方「さァ仕事だ。テメーらもさっさと仕事しろ」
「はーい」
そう言うとみんなぞろぞろ帰っていってしまった。
青葉「土方さんのバーカ!みんな帰っちゃったじゃないですか!クリスマスパーチィを…」
思いっきり拳骨を落とされた。
青葉「いっでェェェ!!!普通女の子を殴りますか!?グーで!グーで!グーで!」
土方「グーでグーでうるせェんだよ!!仕事をしねェで遊んでるテメーが悪ィ!仕事をしてからそういうことをしやがれ!」
そう言い捨て土方さんは出ていってしまった。ま、仕事をすればパーチィをさせてくれるということらしいから私はチョースピードで仕事を仕上げていった。
もしかしたら今までで一番頑張ったような気がする。うん。
1時間もすれば終わった。
青葉「終わったァァ………死ぬ。パーチィ計画は明日にしよ…」
62人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika
作成日時:2018年12月1日 11時