第三十一話☆薬は恐ろしいものにも変わる篇2↓ ページ33
青葉「あー暇…。見回りする必要あんのかね?この平和さで」
どっかで人が攫われたりしないかな〜?何て思ってたら
「きゃァァァァ!!!!
マジで事件発生。女性の悲鳴が聞こえた路地裏にダッシュした。
青葉「真選組だ!おい、そこで何をしている!」
「ゲェ!真選組だ!逃げろっ!」
青葉「逃がすかゴルァ!!!!!
フィー、これで全員っと!」
よく見たらこいつら攘夷志士じゃん
「あの、ありがとうございました!」
青葉「いいってことよ!じゃあね〜」
「はい」
今はいと言ったら女性の口元が少し歪んだ気が…?ま、いいか。
そのまま歩こうとしたらさっきとは違う攘夷志士にいきなり壁に押し付けられた
青葉「った…テメっ何しやが……………ムグッ!?」
何か変なものを口に入れられた。薄れる意識の中ふと横を見るとさっき助けた女性が私を嘲笑っている顔が見えた。あぁ、こいつらグルか……。
そこで私の意識は途絶えた。
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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika
作成日時:2018年12月1日 11時