第三十話↑ ページ32
青葉「いや〜凄かった凄かった」
山崎「どっかの観光かってくらいの楽しんでたもんね…」
それにあのまた子って子がとても可愛かった。もし敵じゃなかったらお友達になりたいくらいだ。
今はさっき教えてくれた資料室に情報を盗りにいった。
青葉「なーなー退くんよ。この資料なんてどうかね？」
山崎「こっちもどう？」
青葉「おーいいね。よっしゃ、土方さんに報告だィ」
青葉A土方さーん、この資料なんてどーです?
土方十四郎いいんじゃねェか?引き続き捜査を頼む。
青葉Aリョーカイです!
青葉「いや〜土方さんに褒められたよ。あの鬼に褒められると嬉しいもんだねェ」
山崎「アハハ…。じゃ、そろそろ戻ろっか？」
青葉「じゃ、戻りますか！」
戻ろうとしたら床にパカッと穴が開いた。あのカラクリ見たいなよくある罠みたいな感じに。
青葉&山崎「おわァァァァ!!!んだコレェェェェ!!!!!!」
高杉「ｸｸｯ、お前らが誰かなんてはじめからわかってたんだよ。なァ？A」
青葉「げぇ！なんでばれてんの！？」
高杉「あれでよく変装してると思ってたなァ」
青葉「クソ晋助ェェェェェェェェ!!!!!!!!」
青葉「というわけで失敗しました。資料も全部嘘らしいです」
土方「………………………。始末書な」
青葉「この鬼ィィィィ!!なんで山崎は始末書無いんだよ！おかしいだろ！」
土方「うるせェよ！あいつは地味だから始末書書かせる意味ねェんだよ！」
青葉「地味にひどいなオイ！」
土方「うるせェよ！さっさと書け！」
そう言われて3cmはあるだろう紙束を渡された。鬼、鬼畜
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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (
レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました！今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす！ (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：総兎 | 作者ホームページ：https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika
作成日時：2018年12月1日 11時
