あなたが〇〇したなら。【双星の陰陽師】

不意打ちでほっぺにキスしてみる ページ3

｢あのっ、こっち向いて！」

不意打ちでほっぺにキスしてみる。




焔魔堂ろくろ

｢！！？えっ、い、今っ」

はい、真っ赤です。二人して真っ赤で黙ってると、なあ、って言って顔を上げた時にほっぺにキスしてくれます。唇にする勇気はまだない。




石鏡悠斗

｢っは……」

意外にもしばらく固まります。ようやく我に返ると、ぐいっと腕を引かれて抱き締められます。赤くなってるのを見られたくないからです。




斑鳩士門

｢なっ、お前……」

こっちも真っ赤になります。うわああとか言いながらうずくまっちゃうので、慌て謝るといきなり顔を上げてキスされます。唇に。その後またうずくまっちゃう。




天馬

｢んん？なかなかやるようになったじゃねえか」

流石というか何というか、照れません。ニヤッと笑って壁ドン。結構、深めのキスをされます。照れれば照れる程、煽るだけ。




天若清玄

｢おら、こっち向け」

キス……ではなく、デコピンが待っています。かなり痛い。悶えている貴女を見てハッと笑います。案外、すぐに手を出すようなことはしません。大人。




水渡坂勘久郎

｢あー、なんで今だったんスか」

マスク越しだったのがお気に召さなかったご様子。思わず謝ると、じゃあ唇にしてくださいと言われ、貴女が固まると向こうから来ます。狼。









追記リクエストありがとうございました！キャラクターの追記だけでなく、〇〇してみたのリクエストも募集中です！

書くのがだいぶ恥ずかしかったですが、もう恥は捨てました。どんと来いや。

鈩と憲剛さんは後日追加します！

彼の前で泣いてみる→←抱きついてみる

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