みすてりー41 ページ46
琉「...近江先輩って口調からしてもそうですけど、とても現代っ子とは思えない雰囲気をしていますよね.......」
琉風は苦笑い気味に喋る
栞「うん...」
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玲「良かったのか?(人2)じゃなくて」
(人1)「別に良いです」
玲「だって燈那と行っちまったんだぞ?」
(人1)「大丈夫ですよ」
(人1)は少し頬を膨らます
玲「お前そういうとこは遠慮がちなんだよなぁ.....」
(人1)「だから大丈夫だって!だって燈那はうちの好きな人が(人2)って知ってるんだよ?」
玲「そ、そうだけどさ...」
(人1)「燈那の事信用できないっていうの.....?いくらあの二人が、あの二人が元々付き合ってたもの同士でも燈那は.......うちは燈那を信用してるよ...」
そう言い切る(人1)の顔は自信なさげだった
玲「...そうだな、俺は別に燈那を信用してない訳じゃないんだよ。ただ、人の気持ちは簡単に変えられるんだ.....それだけはよく覚えておけ」
玲人は真剣にそう言った
(人1)「............」
玲「何かあったら俺に頼れよ?」
静かに涙を零す(人1)を玲人はそっと優しく抱きしめた
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです!更新頑張ります(`・ω・´)ゞ (2015年3月18日 8時) (レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました!頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2014年12月20日 12時