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みすてりー38 ページ43
「塚原、そなたは怒りの沸点が低すぎる。血圧が上がるぞ」
悠「別に怒ってねーよ。ただコイツ、西音寺 栞菜が気に食わねぇから......」
栞「...はぁ？」
悠李の嫌悪対し栞菜はキョトンとしていた
どうやら一方通行のようだ
「紹介を遅れた。わらわの名は近江 千夜じゃ。3年、美術部副部長じゃ」
千夜は深々と頭を下げる
栞「あ、あぁ.....」
琉「あの、柊さんが殺害された件について詳しく聞きたいんですが少しお時間頂いてもよろしいですか？」
千「良いぞ、塚原お主がわらわの代わりに指揮をとっておれ」
悠「あぁ...」
千夜は部室から出る
千「...言っておくが部員を疑うでないぞ」
栞「それは分からないな。信じる事はもちろん、疑うことも必要だから」
千「そうか。それで何を聞きたいのじゃ？」
栞「事件当日アンタらは何をしてた？」
単刀直入に栞菜は問う
千「ほう、疑うなと言ったそばからそういうとは...そなた度胸があるな」
栞「でないと仕事が務まらないからな。伊達にやってる訳じゃないから」
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです！更新頑張ります(｀･ω･´)ゞ (2015年3月18日 8時) (
レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました！頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2014年12月20日 12時
