みすてりー37 ページ42
栞「たのもー!事情聴取させてもらうから皆出てこいー!((ドンドンッ」
美術部の部室を力強く叩く...というかほぼ殴っている
琉「せ、先輩叩き過ぎです.....」
遅れて学校に来た琉風はミステリー部に正式入部したようだ
栞「ちょっと、聞こえてるだろ!時間ないんだから開けてよ!」
琉「時間ならありますよ、今日休日なんですから」
今日は休日で部活がある人だけしか登校していなく人も一部に集まっているため聞き取りには絶好の機会だった
「うるせぇな何だよ.......っああ、お前!」
部室から出てきたのは悠李だった
栞「はぁ?じゃあさっさと出てこいよ...」
悠「こっちは今部活中なんだよ!お前らと違って忙しいんだっての!」
栞「アンタらより僕達の方が忙しいから。事件についての聞き取りにきてんの、分かる?アンタんとこの部長の事で聞き取りにきてんのも分かる?」
悠「っ!生意気な........っ!」
栞菜は大人の対応をしているつもりだが、それが逆に悠李の癪に障ったようだ
「こら、静かにしておくれ。集中できぬ」
悠李の背後からひょこっと出てきた女の子は煩そうに耳を塞いでいた
栞「」
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです!更新頑張ります(`・ω・´)ゞ (2015年3月18日 8時) (レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました!頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2014年12月20日 12時