みすてりー35 ページ40
燈「すっごい、こんなお嬢様みたいな人と友達だなんて(人1).....さてはズルをしたか〜?」
唯「........」
(人1)「塾の知り合いですって」
栞「で、アンタ達何か手伝うとか言ってたよね?嫌だからな、絶対」
栞菜は真剣な表情でそう言い放った
み「ちょっと〜、お子ちゃまが何年上にタメ語を使ってるの〜。ほら、敬語を使えっ」
みちるは栞菜にデコピンをした
栞「痛っ!...てっめー、何すんだよ!」
み「年上には敬語を使わないとダメなんだよっ!」
栞「はぁ?お前は実質僕と同い年じゃないか!」
み「でも俺は飛び級してて高2なんだよっ、同い年でもタメ語はだーめっ」
栞「っ〜〜.......!」
文「おいおい凪、女の子を泣かすんじゃないよ.....」
文弥は栞菜にハンカチを渡す
栞「い、要らないよこんなの!男は誰かの前でなんか泣かないんだからなぁぁぁぁぁ!」
そう言い栞菜は泣きながら走り去った
文「年頃の女の子は厄介だね〜、凪お前後で謝れよ」
み「大した事言ってないのにガラスハートなんだね、傷つきやすいんだねぇ」
みちるは欠伸をした後眠たそうに去って行った
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです!更新頑張ります(`・ω・´)ゞ (2015年3月18日 8時) (レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました!頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2014年12月20日 12時