みすてりー34 ページ39
「こら、戸惑ってるだろー」
青年は少年を引っ張り戻した
玲「あの.....」
「ああ、ごめん。俺ら...俺は港街高校2年の小笠原 文弥だ。よろしくな」
文弥は手を差し出す
玲「よ、よろしくです...」
玲人は手を握り返した
(人2)「俺この人ら新聞で見たことあるっすよー」
(人1)「私もです。小笠原 文弥.港街高校2年.バスケ部所属.身長176」
(人1)は胸ポケットから手帳を取り出しプロフィールを読み上げる
(人1)「次は凪嶺...みちる.小笠原さんと同じく港街高校2年.軽音楽部所属.身長162.2年飛び級してるそうですね、実際は15歳です」
(人1)「そして綾小路 唯乃.結良之女学院の中等部3年.無所属.身長156.実は綾小路さんと知り合いなんです」
燈「え、アンタあの有名な女学院の生徒と知り合いだったの!?」
(人1)「同じ塾なんです」
玲「へー、それは凄いなー」
唯「(人1)、昨日ぶりね」
唯乃は優しく微笑みかける
(人1)「そうですね。昨日はあの先生だったから凄く面白かったです」
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです!更新頑張ります(`・ω・´)ゞ (2015年3月18日 8時) (レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました!頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2014年12月20日 12時