みすてりー24 ページ29
(人1)「...紗彩さん。」
栞「まだ居たのか.......?」
紗「あ、あの...それ私のです」
(人1)はしばらくペットボトルを見つめる
(人1)「........これ、降ってみても?」
紗「!...ダ、ダメです!降ったら美味しくなくなりますよ.......」
(人1)「はいどうぞ」
紗「あ、ありがとです......さようなら!((タタッ」
(人1)「温い.....あのペットボトル昨日からあったものかもしれません」
玲「え、何でだ?」
(人1)「蒸気が少し付いてたんで元は熱かったんですね。でもそんな熱いもの入れたならペットボトルが爆発する可能性を考えなかったのでしょうか.......」
玲「それって.....」
(人1)「魔法瓶とかに入れれば良いのにバカなんですかね、あの子」
玲「えええ.......」
(人2)「この状況でボケるなw」
(人1)「.....何か理由でもあったんてしょうか」
(人2)「理由?深く考えすぎじゃないか?」
栞「いやー、でも僕はあの子怪しいと思うな。」
玲「まあ、とりあえず今日はこの事件を俺達に任せてくれるよう警察に申請しに行ってくるわ」
(人1)「私も付いていきます」
玲「おう、じゃあ行くか。...お前ら今日はもう帰れ」
栞/(人2)「はーい」
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茉弥(プロフ) - Crさん» ありがとです!更新頑張ります(`・ω・´)ゞ (2015年3月18日 8時) (レス) id: 6b29868c35 (このIDを非表示/違反報告)
Cr - すごく続きが気になりました!頑張って下さい^ ^ (2015年3月17日 22時) (レス) id: 97c7f26f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2014年12月20日 12時