東方物語【第1章】幻想郷を護る為には (ページ15)

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そして、九代神。エイドラとは、人間やエルフなどの定命の者(寿命がある者)が住む世界の創造に関わった多くの人々に崇拝されている神々。種族や地域、宗教によって同一の神が様々な名前で呼ばれて性質に違いのある場合もあるが、主にインペリアル(帝国都市出身の種族)に信仰されている九大神が有名。
九大神は元々は八大神だったが、タムリエルを征服し帝国を築いた英雄タイバー・セプティムを死後に神格化し、タロスを加えて九大神となった。
エセリウス(天国のようなもの)に住むとされるエイドラ達は実在している存在のため、定命の者が住むタムリエルに様々な奇跡をもたらす。祠で祈りを捧げれば病気や怪我を治してくれたりするなどいろいろな恩恵を授けてくれるため一般的には善良とされているが、時には容赦のない仕打ちを見舞うこともある。
また、デイドラとは違い死ぬ可能性を持つ。全体的に秩序を遵守する傾向にあり、それらが破られることを快く思わない。エイドラはエルフ語で「祖先」という意味で、エルフは自分たちをエイドラの末裔だと考えている。
九代神は、
時の竜神＂アカトシュ＂
光を司る神＂アーケイ＂
美と芸術の女神＂ディベラ＂
文学と法の神＂ジュリアノス＂
風と空を司る神＂キナレス＂
愛を司る女神＂マーラ＂
人間の罪をかばう慈悲深い神＂ステンダール＂
農業と商業を司る神＂ゼニタール＂
そして、タムリエルを征服し帝国を築いた英雄タイバー・セプティムを死後に神格化したもの。スカイリム出身のノルド人で、ドラゴンボーンであったと言われている。＂タロス＂
の9名。
Aは、あったことは無いが、よく祠や信者にはあうとの事。ハルメアス・モラ程は会えることは無いそうだ。

「ま、普通会えないのが当然だけどな。」

「だよな。」