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青空とオレンジ*tetsuya ページ2
『あ！てっちゃんーー！』
てっちゃんは私の大好きな友達。
積極的に男友達を作る訳では無い私だけど、親しくしてくれる彼が私は大好きだ。
『あれ？聞こえてない？』
昼休み女友達数名でわいわいと喋りながら歩いていて2階の渡り廊下を歩いていると１階にいるてっちゃんを見つけたので呼んでみる
『てっちゃんー！おーい！てつや！』
てつや！と言われて、ん？と上を見る彼と目が合う。
ぶんぶんと手を振ると上を向いてにかっと笑う。
屈託のない笑顔と先生にいつも怒られているオレンジ色の髪が昼下がりの眩しい日差しとよく合っていた。
『あ、予鈴だ。またね！』
その時ちょうど学校に鳴り響いた予鈴にはっと我に返ると、先行くよーと言って歩き出している友達に遅れまいと駆け出した。
*
こちらのお話は一昨日みた夢です。幸せすぎか。
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びねがぁ(プロフ) - なぁさん» ありがとうございます！いかにも言いそうな事を書きたかったのでそう思って頂けるのは嬉しいです！(○´ｰ`○) (2018年11月14日 14時) (
レス) id: cafa26f311 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - とりあえずライン交換せん？でてっちゃーーーん泣ってなりました笑 面白いです！ (2018年11月14日 1時) (レス) id: 07945c6d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：びねがぁ | 作成日時：2018年10月26日 17時
