甘え 零side ページ49
翔たちが仕事で出ていくため俺はAの面倒を見ることになった
『零………行かないでね………』
Aは震えながら俺に抱きつく
その姿がかわいくてつい、写真を撮ってしまった
『なぜ、写真撮ったし?』
零「かわいかったから」
『そう………』
急に顔を真っ赤にするA
なんで赤くなる必要があるんだ?
あ、そっか自分の想いに気付いたんだな
零「顔、真っ赤だよ」
そういって頬を撫でる
なぜかAはその手にすりよってきた
『零だったら嬉しいのに………』
んんっ!?な、なんだ………なんだ今の言葉は!?!?!?俺だったら嬉しいのに!?
はぁ!?かわいいんですけど!!!
『零、一人にしないでね』
そういって俺の太ももに頭をおくA、その頭を撫でるとくすぐったそうに笑う
そして俺は額にキスを落とす
Aは安心したかのように笑って寝た
もちろん写真も撮った
それを誰かが見ていたとも気付かず………
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和美/美香 - どういたしまして(*´ω`*) (2018年10月6日 7時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
sounewawawa(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます!!!!これからも頑張っていくので応援よろしくお願いします!!!! (2018年9月10日 22時) (レス) id: 585b2f84cd (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - 初めてまして、続き頑張って下さい。初コメント? (2018年9月10日 22時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1
作成日時:2018年9月9日 0時