安室さんと降谷さんのアタックがすごいです

理性 ページ16

降「上がったぞ〜」





『あ、おかえりなさいーご飯作っときましたよ』









目玉焼きに味噌汁日本の代表といっても過言ではない朝ごはんメニューだ





降「お、うまそうだな！！……にしても悪いなこんなことさせて……」






『ううん、ここに住んでるんです。当たり前のことですよ』





そういってニコッと笑うとなぜか顔をそらされる





そらされた顔をのぞきこむと耳まで真っ赤になっていた





『おお、見事なまでの真っ赤っか素晴らしい(かわいい)』






あれ、もしかしなくてもこの人も結構余裕ない感じ？





じゃあ作戦やらなくてよくね





いや、一応やっとくか





『降谷さん』





降「なん……っ！？」






私は降谷さんにキスをしたもちろん口にね






一瞬だけだったけど私には充分すぎて顔がさっきの降谷さんみたいに赤くなる








それを見た降谷さん






降「いやだったら蹴飛ばせ」





その言葉の意味が分からずキョトンとしてるとお姫様抱っこをされ寝室に連れていかれる





そしてベッドに下ろされ私の上に降谷さんが覆い被さってくる





『ちょっ！？降谷さん！？な、なにを』







降「ごめん」







その言葉の次に荒々しいキスをされた

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