五十六話 ページ16
それから私は耶麻の内へと帰った。義勇と共に……
うーん私と義勇が付き合ったって知ったら真佐人倒れるんじゃないか?
あれだな。球世の所にいる餓鬼みたいな感じだもんな。真佐人
『ただいま〜』
「Aお姉ちゃん!!」
「Aちゃん!」
皆が私に駆け寄ってくる
「ごめん。Aお姉ちゃん……僕達のせいで………」
『太郎達が無事ならそれでいい。本当によかった』
そう言って太郎達を抱き締めた
「ふえぇぇぇ………Aお姉ちゃん………!!」
『真佐人がどこにいるか分かるか?』
「御屋敷にいるよ」
『そっか。ありがとう。また来るよ』
そう言って私は屋敷に向かったのだった
そして、パァンと障子を開ける
『ただいま〜!!真佐人〜?いるかー?』
「A…………様??」
『あぁ、久しぶりだな。元気にしてたか??って少しやつれてるな』
「A様っ…………」
真佐人は涙目で思いっきり私を抱きしめたのだった
149人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奏音♪(プロフ) - 永眠@我ら最強同盟さん» うわぁ!!ありがとうございます!!返信が遅くなってしまい申し訳ありません!!少しずつですが頑張ります!! (2020年2月13日 22時) (レス) id: 8c92be2f2c (このIDを非表示/違反報告)
永眠@我ら最強同盟 - 一章から全部読ませてもらったんですけど、めっっちゃよかったです!この作品も作者様も大好きです!これからも更新頑張って下さい!! (2020年2月3日 21時) (レス) id: de5541b525 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1
作成日時:2019年12月28日 18時