安室さんと降谷さんと結婚しました

6話 ページ7

『れーい♪』








零「なんだ？」


　
　






あのあと、零をからかったらひどい目に会った









零を襲うのは止めないが、からかうのはやめようと決めた









だがしかし！！！！！！！！！！！！零がなんでか知らないけど落ち込んでいるのだ！！！！









これは、妻として弄らなければ！！！！←









今、私は零に声をかけている









『れーい♪れーい♪れーーーーーーーーーい♪』









『なーにそんなに落ち込んでるのぉー？』









多分しばらく抱くつもりはなかったとか言いそう………








勘だけど









零「しばらくお前を抱くつもりはなかった」









『なんで？』







正直理由は私でもわからない









だから、聞いたのだ









零「結構体にキツいって聞いた。だから、たまにでいいかなって…………俺は嫌だけどAキツい奈良止めとこうと思って…………」









『零…………もう！！！！ホント大好き！！！！！！！！』









零「ど、どうしたんだ？急に」









『それって、私を想ってくれたってことでしょ？ありがとう！！！！！！！！私はいつでも………女の子の日以外大丈夫だから！！！！』









そう、高々と宣言したのだった









後に後悔するとも知らず…………

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