安室さんと降谷さんと結婚しました

25話 ページ28

そして、あれから数ヶ月のときが過ぎた









赤ちゃんがいると分かった時は皆泣いて喜んでくれた









そして、私は殺し屋をやめた









　









これからは零を支えられるようにしていきたい









そして、私は臨月を迎えた









お腹もだいぶ大きくなり、動くのが大変だった









そんな私が、二人で買い物をしていた時だった









マリア「あ、あんたはっ！！」









マリ子「あのときはよくもっ……………！！！！！！」









ナイフを持った二人。多分私達の家に向かっていたのだろう









マリ子「はやく、降谷さんを返して！！！！！！！！」









マリア「降谷さんは私達のものよ！！！！！！！」









『はっ、ふざけんな。零は私のものだよ。いやにきまってる！！！！！！！！』









そういって、零の腕にしがみつく。









どうしよう……………私一人だったら、こんなやつら……………









そして、ナイフを持って突っ込んでくる二人









私はお腹をかばった









そんなときだった









ドカッという音が聞こえた。









おそるおそる目を開けると零が二人をぼこぼこにしていた









そして、こういったのだ









零「Aとこの子は俺の物だ！！！！！もう一生来るな！！！！！」
　









そして、警察に連れていかれた二人。









それと同時に私は意識を失った

作者より→←24話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す