咲き誇る２つの華

第8話 ページ11

『いいですよ。まずはこれを聞いてください』ﾆﾔﾘ





『梅の花、一輪咲いても梅はう……土「やめろおおおおおおおおおおお」………ぶほっwwwww』






沖「ぶほっwwwww」






彩「土方さんの詞は結構有名」






『そう、私ぜーんぶ覚えたよ』ﾆﾔﾆﾔ









『あとは皆のあーんなことやこーんなことも知ってるよ？いってあげようか？』






「「「「「いえ大丈夫です！！！！！」」」」」







一斉に顔を真っ青にする皆








あの、沖田さんもだ








んふふ、楽しいなぁ〜←









土「お、お前らが未来から来たのはよくわかった。だがお前ら女だろ？どうしたものか……」









近平新「「「え！？女！？！？」」」








沖「可愛いからすぐにわかったよ」






くそっ！！このイケメンは……！！！





彩歌がニヤニヤしながらこっちを見る




実際皆は分かんないけど……








うぜぇ〜www








彩「じゃあ、隊士として扱ってください」







『お、ナイス！それいいね！！！うん、土方さん！！そうしよう！！！』









土「でもてめぇら女だろうが！！！！」





『裏表なきは君の扇……土「わかった隊士として扱おう」……おっしゃ！！！！』







土「それじゃあ如月は総司のところ、月詠は原田のところだ」








『「はいっ！！！！」』







こうして私たちは隊士となった

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