10話 ページ12
『うーん、適当に買うか……』
そして、かごに食材を入れている時だった
誰かがドサッとなにかを落とした音が聞こえた
そして、そこを振り向くと…………
『！？！？！？』
私の大好きな佳主馬くんのお母様。聖美さんがいた
まだ、お腹は大きくなく。スラッとしていた
私は、聖美さんが落とした白菜を拾う
「あら、ありがとう」
『いえいえ！』
「貴方はお使いにきたの？」
『うーん、一人で暮らしているもので………』
「その年で！？！？私の息子と同じぐらいよ？」
『あはは、親が忙しくて帰ってこられないんです』
「そう…………」
『あはは、それでは！』
そういってレジに向かう私
「貴方、今夜私の家でご飯を食べていかない？」
『へっ！？！？そ、そんなわけには………！今会ったばっかりですし………あ、また今度会えたら一緒にご飯を食べるというのはどうでしょうか！』
「うーん、私を見かけても避けたらダメよ！お名前をうかがってもいいかしら？」
『如月Aです！』
「私は、池沢聖美よ。よろしくねAちゃん」
『はい！よろしくです！また、今度会いましょう！それでは！』
そして、私達は別れた
やっべぇ。聖美さんマジできれいだった………
これはワンチャン佳主馬と同じクラスになるかもね………
期待でいっぱいになる私であった
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リヴ - とても面白い作品ですね！次の更新楽しみに待ってます！ (2020年3月19日 13時) (
レス) id: 9de3fc0d23 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - Antiqueさん» コメントありがとうございます！！私も佳主馬君大好きです！！これからもよろしくお願いいたします！！！！！ (2019年12月28日 8時) (レス) id: 45440df4fa (このIDを非表示/違反報告)
Antique(プロフ) - 私、サマーウォーズ大好きなんです！作品を作ってくれてありがとうございます！佳主馬ぁぁぁぁ！ (2019年12月28日 0時) (レス) id: 47587e2d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏音♪ | 作者ホームページ：http://uratuku/sounewawawa1
作成日時：2019年8月15日 12時
