暗い過去を持つ世界的踊り手兼歌い手がコナンの世界へトリップしました (ページ16)

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14話ページ16

『つーん………バーカ！！バーカ！！神のバーカ！！！！』

「誰がバカだと！？！？」

『ノコノコ出てきやがって！！！おりゃ！！！！』

そういって私はアッパーカットを神におみまいする

「ぐほぉ！！！」

『けっ、ざまぁー！！！』

「さてさてさーて。どうしたものか…………あ、降谷。俺警察やめる」

「はっ！？！？なんでだよっ！！！！」

「いっただろ？警察学校時代に。俺が警察になったのは妹が来たときに妹を見つける為だって。だからこいつが来た以上は警察をやっている意味がない」

『なにいってんじゃボケぇ！！！！降谷さんと働くとかマジでうらやましいんだけど！！！その場所寄越せ！！！！私の推しは今日も可愛い！！！！！』

兄さんを殴る私

「ちょっと最後なにいってるのかわかんない…………」

『はぁ！？！？推しは可愛いでしょうが！！！』

「ええー？なにいってんの？いつものことだけど………」

「そういえばAは降谷が推しだったよな」

「俺？」

『へっ！？いや、ちょっとあの………///////』

「急に乙女になったよ………」

「急に乙女になったな………」

『おい！！聞こえてんぞ！！萩原&松田！！！』

「「サーセン………」」

そして、私は降谷さんが好きという事がバレました