38話 ページ39
それから、数日後
将軍の警護をするという任務がおりた
「ともあれまずは隊士の編成を変えないとな。俺とトシそして、総司………」
『待ってください。近藤さん。沖田さんは外してくれませんか?最近風邪気味みたいで………』
「そうなのか?大丈夫か?」
「大丈夫ですよ?」
「大丈夫じゃねぇだろうが。さっきも咳、してたじゃねぇか」
「やれやれ、土方さんは過保護過ぎるんだよ」
そして、平助も休むといって千鶴が行くという結論になった
さて、ちゃんと守らないとな
『近藤さん。私は自由に動かさせてもらうよ』
「あぁ、わかった」
そして、将軍の周りを護衛する日になった
私はずっと見回りの振りをして千鶴の後をつけたのだった
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奏音♪(プロフ) - にゃおさん» ありがとうございます!!はい、頑張らせていただきます!! (2019年2月10日 23時) (レス) id: 0dddf5bf4e (このIDを非表示/違反報告)
にゃお(プロフ) - 面白かったです!夢主ちゃんの気分屋みたいなところがいいです!これから頑張ってください!!応援してます!!!! (2019年2月10日 21時) (レス) id: 90cfe03e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1
作成日時:2019年1月29日 18時