特殊暗殺部隊にいる私は、警察学校に行き、また、特殊暗殺部隊に戻りました

離れない ページ11

『はあ……タバコの匂いがする……』




松「タバコ吸ってんだよ」





『なるべく減らしてね。陣平が死ぬと悲しいから』




そういって陣平を上目使いで見る





松「ん”ん”っ！可愛いな……」






『かわっ、可愛い！？私の！？どこが！？！？』





松「全部」




『キャーーーー/////』





そういいながらじんぺーに抱き付く





一「バカップル……」ﾎﾟｿ




「『悪いかよ！』」








殺「ヌルフフフフ、青春ですねぇ」




そういいながらメモをする殺センセー





私はそのメモを破った





『変なことしてんじゃねぇよ』







殺「ヒエッ」






佐「ねぇ、松田くん、その子は誰なの？」






『陣平の彼女でっす』






松「かわいいだろ？」






『もう、陣平ったら！』






また、キャーキャー言いながら抱き付く







一「帰るぞ〜」





『やだ、私バイクで来てるから帰っていいよ〜私はもうちょっと陣平といる』






一「はぁ〜本当に変わったな」






『だろ？』





一「じゃあ、マリンに会わせないぞ」






『んー後五分待って〜』





一「はぁ、五分だけだぞ」







そういって私達茂みの中にはいった








佐「そんなっ……」





一「残念だったな。諦めろ」



佐「ええ……」




そう、会話しているのにも知らず……

イチャイチャ→←馬鹿っ……2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す