覚悟しろ★ ページ9
『ねぇコナン、君は本当に新一の親戚なの?』
新一の顔が青ざめる
コ「あははっ僕は新一兄ちゃんの親戚だよ」
『でもなぁ親戚であっても人間の波長は一人一人違う、けど君は新一とまったく一緒の波長なんだ』
あ、ヤバイ笑いがこらえなれられない
コ「A姉ちゃん、からかった?」
あ、やべ笑みが黒い
『うん、面白いかったよ』
だが、後悔はしていない
『でも、君は………』
コナンの耳に囁く
『新一、だよね』
コナン(新一)の目が見開かれる
コ「いつから気付いてたんだよ」
『最初っから♪』
コ「なんだよじゃあ頑張って誤魔化そうとした意味は」
『無駄だったねwww』
がっくり項垂れるコナンいやぁ
面白い面白い
『今日、お前の好きなの作ってやるから許せ』
コ「絶対に許さん」
『じゃ、皆にばらす』
コ「嘘ですごめんなさいお願いですから黙ってて下さい」
『まぁ、許してやろう』←
コ「でも、今までの数年間なにしてたんだよ?」
『ん〜〜〜〜まぁいろいろ?』
皆には言えないようなこともしてるからね
安「いろいろっ何ですか?」
『わっ!!なんだよ後ろから!?ビックリしたんだけど』
安「いえ、気になる話をしていたので」
『いや、会ったばかりの奴には言わないよ?』
一応公安だけどね
安「いえ、僕はただあなたの事が気になっただけです」
髪をすかれる
ハニトラか?
『何?私と同じ気持ちだったの?
嬉しいなぁ』
安室の頬にキスをする
こっちもハニトラはなれとんじゃ
安コ「「なっ!?」」
『ねぇじゃあ透、今日家に泊まっていかない?』
安「いえ、」
『そっか、残念』
そういってポアロをでる
『じゃあまた』
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa
作成日時:2018年4月23日 23時