政府の世界一の殺し屋はトリップ者でした

夜 ページ43

今日はハンバーグにしよっう↑



なんかテンションおかしいな私


ま、いっか♪



安室さんはどうしたって？


まだ寝てる………と思う


見に行ってみようか



『安室さーん起きてますか』



安「Aさん！？あ、あのついさっきのことなど本当にすみませんでした！！！」



安室さんに綺麗な土下座をされた




『あ、安室さん！？何やってんの！？そんなことしなくていいって！！私も全然良かったし』←


安「よかった」



あらかさまにほっとする安室さん
ちょっと意地悪してみることにした


『でも年頃の乙女と寝るって罪だよねぇ安室さん』



安「大丈夫です、責任はとります」←



『ホォーどうやって？』



ちと赤井たんになっちった


てかたんってなんだよ気持ち悪い


安「嫁にとりますAさんを」



『What！？！？！？』



いまなんつったこの人！？嫁にとる


はぁああああああああああ！？


今、人生で一番驚いたんだけど！？



顔が赤くなる



安「あっ……す、すみません！！今のは冗談です！！！」


『はぁよかったぁ心臓止まるかとおもった』



まじでビビった、マジ卍


『そう言うのは好きな人に言わないと駄目だよ』



安「はい………」




なんでしょんぼりしてるんだ？






……私が安室さんの気持ちに気付くわけがなかった


だってよく言われてたもん！鈍感だって……

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