大丈夫? ページ36
安室さん達がが寝ていた部屋に向かうと何かが聞こえた
どんな事を言っているのか分からなかったけどね
『安室さーん大丈夫?』
安「わっ!?Aさん!?」
酷い驚きようだ 逆に失礼だよね
安「いいいいいいいいままままままのき、聞こえたか!?」
あれ?降谷さんになってるぞ
『さっき何かしらいってたのは聞こえたけどどんな事を言っているのか分からなかったよ?後キャラ崩壊してるよ?』←
安「ゴホンッ………すみません」
『ねぇ、顔真っ赤だよ 本当に大丈夫?』
本当に信じられないくらい真っ赤だった
だから私は
「あ、ああああああのAさん!?」
『しーずーかーに………うん?ちょっと熱っぽくない?』
おでこコッツンをした だって真っ赤だったんだもん←
『ちょっと体温計持ってくるね』
そしてリビングに戻るとコナンがある写真を見ていた
コ「なぁAこの写真って?」
その写真は両親が亡くなる前の写真だった
『ご飯食べた?』
体温計を探しながらコナンに問う
コ「あぁ食ったうまかったぞ普通に」
『で、写真のはね……』
「急に話が変わったな」
まぁコナンが言っていることは無視しつつ写真のことを話す
『それ、両親の写真』
それだけで伝わった
コ「そっか……」
『あった体温計』
コ「どうかしたのか?」
『いや、安室さんが熱っぽくって』
「へぇ〜俺、じゃあ先に帰っとくわ」
『うん、バイバイ』
そして部屋に戻り体温を計ると
『ん〜38.6見事な熱だね』
「う〜〜すみません………」
『今日も泊まって、全く普段の仕事で無茶しすぎちゃんと公安の仕事でも休憩はとらなきゃ』
この時私はいってはならないことを口にしていた……
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa
作成日時:2018年4月23日 23時