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死神のせいだッ!!! ページ11

私は………忘れていたんだ……あいつがいたと言うことに………


『あーあ梓さん来てほしかったなぁ』

蘭「しょうがないんだから諦めなさい」


蘭の言葉にため息をもらす

後ろには安室さんとおっちゃんが話してる、で前には綺麗なお姉さんさんがいる(100m先)


『あ、スリさん』

綺麗なお姉さんの鞄から財布を綺麗に出すスリさん


ありゃあ相当な手練だね


ってかこれって絶対新一のせいだよね!!!
だって今まで死神といたとき以外こう言うことなかったもん!!!

もちのろん声には出さないよ

安「え?スリですか?」


『蘭、こっち来て』

さりげなく危険じゃないほうに寄せる

『おっちゃんケーサツ呼んで蘭は私が押さえたらお姉さん呼んで』


頷く二人を確認してからすぐそこにいるスリさんに目を向けた


こんな面倒な事になったのは皆死神のせいだ!!!!

あとで覚えてやがれ〜〜〜〜


コ(あれ?なんか寒気がってかさっきも同じ事があったような?)

スリさんvs私→←お迎えにいこー



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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa  
作成日時:2018年4月23日 23時

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