家族を失った少女にコナンキャラクターが逆トリップ！？

自己紹介 ページ5

少女はおじさんおばさんを見送った後、冷蔵庫に直行した






そして冷蔵庫から食材を出す







『そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ、テレビでも見て、待っててください、お腹、空いたでしょ』







萩「いや、大丈……グゥゥゥ」






『ふふ、お腹鳴ってるじゃないですか今、ご飯作りますから』








そういって笑った顔は俺達を見惚れさせた









そしてテレビを見て待つこと数十分






『できました』






そういって出されたのはチャーハンだった






ゴクリと唾を飲む





「「「「い、いただきます」」」」






そういって一口食べる




こ、これは………






景「美味しいな」









その言葉にみんなが頷く








これは美味しすぎる、降谷を越えてるんじゃないか？






そして椅子に座っている俺達を前に少女は正座をした







『自己紹介しますね、私は如月Aです』






萩「知ってると思うけど俺は萩原研二」







そういってみんなもどんどん自己紹介をしていった







景「とりあえずよろしくAちゃん」






『よろしくお願いします！！』







そういって笑うA






俺はAと呼ぶことにした







伊「で、なんで俺達を知ってたんだ？」









『あなた方は………漫画の世界の人なんです』

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