傷付いた少女を救えるか【松田陣平】

訓練 ページ9

教「今日はお前たちが初めて銃を持つ日だしっかりやれ！！！！！！」





全員「「「「「はっ！！！！！！」」」」」





教「如月、こっちに来て構えろ、見てろ！！！これが基本の姿勢だ！！！！」







私は銃を構えて止まる




これでいいよね有馬さん





教「如月のように背筋はただしく…………ry」







そして……





教「撃て！！！！！」



ﾊﾞｱｱｱｱｱｱﾝ





銃声が響く




何人かは耳を塞いだが私は慣れているので大丈夫だった




なんでなれてるのかって？




四年間の中で練習したからだよ





教「如月の銃の腕はプロ以上だ！如月刀と銃のときはお前も一緒に教官だ」







『え”ぇ！？』






つい素がでてしまった






教「ちなみにこいつは特殊な暗殺技術を持っている、気になるやつは聞いてみるといいまあ、答えてくれるかは分からんがな」





そういって鼻で笑う有馬さん






かっけぇ……流石






そういって私は姿勢の仕方などを分かりやすく教えた





すると一日で的に当たる人が増えた



中央ではないけどね。私以外は中央に当てていないけどねﾄﾞﾔｧ






そして授業が終わる




するとみんながわらわらと集まってきた





モ1「すげぇ分かりやすかった！！！」







モ2「今度もよろしくな！！！！」







『そうか、それはよかった』ﾆｺｯ





そういつてニコッと笑うと全員が顔を真っ赤にした





ううん？やっぱり不細工だったか？







((((((笑うとすっげえ可愛い！！))))))







そう、思っているなど私は気付かなかった

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