傷付いた少女を救えるか【松田陣平】

イチャイチャ ページ48

事情聴取は一時間ほどで終わった





陣平は私を膝に乗っけたまま私の肩に顔をおいている




髪の毛が首に当たって非常にくすぐったい





『じ、陣平……くすぐったい……』






陣「そんな甘い声を出すな、我慢してるんだからよこっちも」







『でもっ……ん……本当にくすぐったいの』







陣平が舌で首を撫でる





『ひゃぅ/////』ﾋﾞｸｯ








体が反れる、だがそれも陣平の手によって阻まれる






陣「じっとしとけ」








『無理ぃ///////』






陣平を下から見上げる




陣「つっ………！？」





いきなり深いキスが降り注ぐ






『んっ……ふぁぅ……じ……ぺ………』









松「そんな声を出すな、我慢出来なくなる」








唇が離される





『我慢しなくていいのに……』








松「ほう、それは誘ってるのか？」






『誘ってる………///////』









羞恥で顔が赤くなる



なんなんだ！！！なんなんだこのプレイは！！！！！！！






『体が熱い』





そういって上着を脱ごうとする






松「まて、やめろ……理性が………」







『だって熱いんだもん！！』







松「じゃあ、こうすれば上着を脱げなくなる」






そういって鎖骨らへんにキスをされる





『つっ……//////』






チクッとした痛みがくる






キスマークをつけられた







松「綺麗についたな」








私のキスマークを見て、満足そうに笑う陣平




とても可愛らしかった







そんなこと本人にはいわないけどね







「18時」








『え？』








松「18時に迎えにくるからまっとけ」








そういって私にもう一度キスをして出ていく陣平







松「じゃあ、ちゃんと出てこいよ」







『わかった』




そう、返事をする









防犯カメラでみんなが見ていたとは気付かず………

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