傷付いた少女を救えるか【松田陣平】

爆弾 ページ35

あれから数日、私が警察庁にいくと、皆がバタバタしていた









訳を聞くと、変なメールが送られて来たそうだ








陣平は遊園地に爆弾を解体するために行ったそうだ









と言うか、それ私が調査してた奴じゃね？









そうだとしたら米花中央病院に爆弾がある









そして、ちょうど研二を見かけたので、研二のもとへ向かう








『研二、もう１つの爆弾は米花中央病院にある私は陣平の方へ行くからもう１つを頼む！！！！！！！』









そういって研二の止める声を聞かないままバイクを跳ばした









そして、遊園地につく、









『佐藤さん陣平は！？』







佐「あの、観覧車の中よ！！！！！」








あの高さなら．．．．．．．






『ひとっとびだね』









そういってジャンプし、陣平が入っている部屋へ入る








「なっお前．．．．」









『死ぬ気だったでしょ？もう１つの爆弾は見つけたもう、解体していいよ』









「だが、あと一分しかない」






私は陣平の隣に座る








そして、こう言った





『余裕』



と、言葉通り一分じゃなく30秒で終わらせた









松「すげえ速さだな」








『まあ、慣れてるんで』





と、どや顔を決める








『それよりも、、、って煙草吸ってないで、降りるよ煙草吸うのは後にして』







そういって陣平の腕を掴み、飛び降りる








松「おいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！」








そして、私は空中で陣平を横抱きにする









そして、ドンッいう音をたてて、着地する









『あ、足捻った』←






そして、陣平をおろす






松「お前絶対後で覚えておけよ」








あ、死んだわ←

し、死んだわ．．．．→←帰り

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