5 ページ6
●放課後
・宮野が佐々木を迎えに行くのについて行く暮沢、柚木。
mi「……わざわざ来る必要ないのに…。」
『気になる。間近で見たい。』
ku「彼女に報告したい。」
○目的。
●
・佐々木の教室に着く。
mi「佐々木先輩。」
sa「あ、みゃーちゃん。それに、暮沢くんにゆずくんまで。」
ku「佐々木先輩、ウッス。」
『ちわ〜。』
・平野、鍵浦が入って来る。
hi「おぉ、なんだ?多いな。」
sa「おっ、平野。…と?」
ka「はじめまして、鍵浦です。」
mi「噂のっ?!」
ku「……イケメンだな。」
ka「……うわさの…?って、ゆずくんもいるじゃん。」
『うらくん、やほー。……そろそろ成長止まっても良くない?いつまで伸びるの…?』
ka「うん、止まってほしくはないかな。」
○身長案件。
hi「チビ、かぎく____鍵浦くんとも仲良いんだな。」
mi「かぎくん。」ボソッ
hi「そこの腐男子、変なこと考えんなよ。」
mi「っ?!」
sa「wwバレちゃってる…w」
『え"っ?!ダメなんすかっ?!』
hi「お前もか…!」
『……これはしょーがない。』
mi「うんうん、同感。」
○条件反射。
33人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:穹-そら- x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/soundblue1/
作成日時:2022年1月17日 9時