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●文化祭満喫中
・廊下を歩く鍵浦、新橋、柚木。
『うらくん、にーくん、次どこ行く?』
ka「平野さんのとこ行きたい!」
ni「良いんじゃない?」
『じゃあ、らの先輩のとこ行こー!』
ni「あ、ちょっと待って、僕お手洗いだけ行ってくる。先行ってて良いよ。」
ka「分かった。」
『行ってらっしゃーい。』
・平野の教室に着いた鍵浦と柚木。
・入ってすぐに鍵浦が平野を見つける。
ka「えっ平野さんすごい。ヤンキーみたい!似合ってる!」
『いや似合いすぎて怖えww』
hi「よぉ兄ちゃんら、ちょっと寄ってけや、いっぱい金落とせ。ジュースは奢ってやるよ。」
ka「『やったー!』」
ka「ありがとうございます!」
『あざっす!!』
ha「あっはっはっwヤンキーのコンセプトがどっか行っちゃったなー。」
『ww本当だw……あれ、さわ先輩はヤンキーじゃないんすか?』
ha「あー、皆んなに怖いからやめろって言われちゃって。」
『………確かに怖そ…。あっ!俺もヤンキーの服着てみたい!!』
・手伝う!と意気込む柚木。
hi「…サイズあるか?」
『あ"ーそう来るかぁ…。』
ha「今休憩の奴のいけそう。聞いてみるよ。」
ka「…ゆずくんもピアス開けてるし、似合いそうだよね。」
『うらくんもする?w』
ka「ww遠慮しとく。」
hi「お前らなんか飲んで待ってろ。」
ka「『はーい。』」
・・・・・
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作者名:穹-そら- x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/soundblue1/
作成日時:2022年1月17日 9時