愛され女子はトリップしてきた

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貴「おはようございまーす」

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貴「あれ?昴さんいないのかな?」

朝,起きて挨拶したけど返事がない

こんな事無かったのに……

寂しいとか思ってない!……寂しいとか……

ん?机の上に置き手紙あるじゃん!

ちゃんと見ろよ!

なになに

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お仕事だって!赤井さんお仕事でいないんだって!

とりあえずお腹減った

ぱぱっと朝ごはんを作って食べてポアロへGO!


誰だ!朝ごはん作れんの?とか言ったやつ!作れるもんね


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

貴「おはようございます」

梓「おはようAちゃん」

安「おはようございます」

私はいつものようにポアロで働いています




コ「ねぇAお姉さん」

貴「なぁに?」

コ「ちょっと話があるんだけど」

貴「ここじゃ出来ないのかな?」(ｺｿ

コ「ｺｸﾝ」

貴「じゃあ今日は午前だけだから,ちょっと待てる?」

コ「分かった!じゃあまた来るね」





コ「Aお姉さん!終わった?」

貴「うん!終わったよ」

コ「じゃあ行こっか」

貴「はーい」

はい!と言うことで博士の家に着きました!



貴「哀ちゃーん!!会いたかったよー!!!」

灰「Aお姉ちゃん!私もだよ!!」(ｷﾞｭｰ


コ「…いいか?」

貴「はいどうぞ」

コ「Aお姉さんは僕達の事を知ってるんだよね?」

貴「うん知ってるよ」

コ「じゃあ組織のことは知ってるの?」

貴「この前哀ちゃんに言ったけど,コナン君が知りたい情報は知らないかな

それに知っていたとしても無理だよ」

コ「はぁ!?なんでだよ!」

貴「約束だから」

灰「約束?」

貴「そう。」

コ「誰との」

貴「ジンとのよ」

コ/灰「!?」

貴「ごめんね。組織の事は誰にも言えないから」

コ「そうか………」

貴「本当にごめんね。でも貴方たちの事も言わない。誰にもね。

これは3人の約束ね」


灰「仕方がないわね。私達のお姉ちゃんは」

コ「本当にな」

灰「じゃあ罰として今日は夜までここにいて貰うわよ?Aお姉ちゃん?」

貴「!!勿論!」

組織の事も言わないしコナン君達のことも言わない。罰として今日は夜まで博士の家に居ると言うことで許して貰えた。

それからは私達はゲームをしたり,お喋りをして遊んだ。

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