愛され女子はトリップしてきた

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哀ちゃんが熱中症になり,氷を貰って帰ろうとしたら

男1「ねぇねぇお姉さん」

男2「俺らと遊ばない?」

絡まれた……

貴「大丈夫です」

男1「そんな事言わないで」

男2「ほら」

と手首を掴まれた。

貴「……ぃや!……やめてください!」

必死に抵抗したが離してくれない

安「なんですか。あなた達」

救世主登場!

男1「あぁ?おめーには関係ねーよ」

男2「どっか行けや」

安「関係ありますよ」

男1「あ?」

安「だってこの人は……僕の彼女です」

男2「ちっ男居るのかよ」

と去っていった。

安室さんにお礼を言って,哀ちゃんの所へ戻った。

安室さんがかっこよかったって言うのは私だけの秘密



哀ちゃんの所へ戻ると

灰「Aお姉ちゃん,遊んできて?」

と言われた

貴「でも……」

灰「大丈夫,博士がいるし,私はAお姉ちゃんに楽しんでもらいたいな」

なんていい子なのこの子は!!!

貴「分かった

じゃあ何かあったら言ってね,すぐ来るからね」

灰「ありがとう」


そして私は安室さんを誘って遊んでいた

少しすると昴さんもやって来て3人で遊んだ



暫く遊んで,昼食を軽くとり哀ちゃんの様子を見に行ったら寝ていたので,そっとしておいた。

園「ねぇ!ビーチバレーしよ!」

蘭「いいじゃん!」

貴「皆でやろっか」

チームは

私/昴さん/園子/歩美ちゃん/光彦君

蘭ちゃん/安室さん/コナン君/元太くん

になった

何ともバランスが悪いが,ジャンケンなのでしかたがない







結果は私たちの負け

安室さんが異常に強かった

それも昴さんに対しての当たりがとてつもなく,殺気を放っていた




ビーチバレーも終わり私達は遊び疲れたので,また何処かへ行く約束をして帰ることにした




沖「…さ…ん……さん……Aさん」

貴「………っんおはようございます昴さん」

沖「よく寝ていましたね。疲れましたか?」

貴「はい。久しぶりにこんなにはしゃいだので」

沖「とりあえずお風呂には入ってくださいね

その後に寝てください」

貴「分かりました〜」

私は昴さんの言う通りお風呂に入って寝た

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