愛され女子はトリップしてきた

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夏休みの計画が立て終わり,園子達に捕まらないようにさっさと家へ帰った。

貴「ただいま帰りました〜!」

沖「おかえりなさい。はやかったですね」

貴「はい。いろいろとありまして…」

沖「そうですか

私はこれから出掛けますが大丈夫ですか?」

貴「はい大丈夫です」

沖「出掛ける時は鍵をかけてくださいね」

貴「大丈夫ですよ!任せてください!」

沖「じゃあお願いしますね」

さーてと昴さんどっか行っちゃったし…どうしよう

ﾋﾟﾛﾝ

ベルモット今から会える?

ベル姉さんからだ!

A大丈夫ですよ!

ベル姉さんに呼び出されカフェにいった

勿論ちゃんと鍵を閉めてね!






貴「お待たせです〜ベル姉s((」

ベ「?どうしたの?A」

貴「ジンってこういう所来るんだね」

ジ「ダメか?」

ベ「あぁ場違い感凄いよねw」

ジ「( ﾟДﾟ)ｱｧ?」

貴「いやっそこまで言ってない;

で,どうしたんですか?急に」

ベ「あぁ今度,水上パーティがあるんだけど,一緒にどうかな〜ってジンが」

ジ「おい(怒)」

貴「へ〜楽しそう!行きたいです!」

ベ「やった!Aとパーティ行けるって!ジン!」

貴「あっでも」

ジ/ベ「??」

貴「それって任務とか関係ないんですか?」

ベ「あぁ今回のは全く関係無いわ

ねぇジン」

ジ「あぁ」

ベ「だから安心してパーティを楽しんでね

後,貴方のパートナーはジンで私のパートナーはウォッカって事になってるから」

貴「バーボンじゃないんですか?」

ベ「バーボンはその日,行けないって。だからウォッカなの」

貴「へぇー」


ジ「帰るぞ」

暫く話した後ジンの一言で帰ることになった。

ジンにはカフェは合わなかったのかな?

その後私はジンの車で家まで帰った。

昴さんは出かけるって言ってたから多分ジンが来ても大丈夫だと思うけど,少し離れたところで下ろしてもらった。

隣には哀ちゃんも居るしね!

ジ「ここで大丈夫か?」

貴「はい!ありがとうございます!」

ベ「ねぇパーティはドレスだけど持ってる?」

貴「えっ持ってないです」

ベ「じゃあ今度買いに行きましょ!

また連絡するから!」

貴「でも,そんなお金持ってないですよ」

ベ「大丈夫よ!ね!ジン!」

ジ「金の事は心配するな」

貴「でも……」

ベ「いいの!気にしないの!わかった?」

貴「ありがとうございます!」



と言って家に帰った

その日は昴さんは帰って来なかったので,私1人だった

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