愛され女子はトリップしてきた

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待ちに待った水曜日!!

沖「行きますよAさん」

貴「はい!」

私達は昴さんの愛車スバル360に乗って東都水族館へ向かった



沖「はい,どうぞ」

貴「!ありがとうございます」

沖「さて,どこから見ましょうか」

貴「ペンギン!ペンギンが見たいです!!」

沖「じゃあ行きましょうか」(ｷﾞｭｯ

!!昴さん,手を繋ぐって私が迷子になると思ってるのかな



貴「うわぁ〜!見て!昴さん!可愛いですよ〜」

沖「そうですね」

ペンギンの後にクラゲを見に行った

ライトアップされていてとても綺麗だった


貴「綺麗ですね〜」

沖「本当に」

貴「昴さん,クラゲはあっちですよ?」

沖「知っています」

今日の昴さんはなんか変だ


沖「次はこっちへ行きましょう」

貴「はい」

そう言って連れてこられたのは,イルカショーだった


貴「!!!イルカ!」

沖「好きですか?」

貴「はい!」

沖「それは良かった」

イルカショーは凄い!の一言だった


その後アシカや熱帯魚を見て館内にあるレストランへ向かった

※昼はイルカショーの後に食べたよ!

レストランもオシャレ〜!

沖「今日は楽しかったですか?」

貴「はい!とても

ありがとうございます!昴さん」

沖「いえいえ,楽しんで貰えて良かったです。

それと…どうぞ,開けてみてください」

貴「!!!可愛い〜」

沖「Aさんに似合うと思いまして」

と,昴さんはティファニーのブレスレットをくれた

貴「ありがとうございます!大切に使いますね」

私達は夕食を済ませ水族館を出た

家に着いたのは夜遅くだった


沖「お疲れ様でした

今日は沢山動いたので,ゆっくり休んでください」

貴「昴さんも長い間,運転ありがとうございました

ゆっくり休んでくださいね?」

沖「私は大丈夫ですよ

おやすみなさい」

貴「おやすみなさい」

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