愛され女子はトリップしてきた

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ベ「じゃあねA」

貴「ありがとうベル姉さん」



貴「ただいま〜」

沖「おかえりなさい

おや?Aさん,そんな香水付けていましたか?」

貴「あ〜貰ったんですよ」

沖「誰に貰ったんですか?」

貴「お友達です」

沖「……男…ですか」

貴「!はい…」

沖「夕飯が出来てます

一緒に食べましょう」

貴「いつもありがとうございます」

夕飯を食べてお風呂に入ってリビングへ行った



沖「Aさん水曜日の事忘れていませんよね?」

貴「はい。勿論です!」

沖「少し遠いですが,東都水族館でいいですか?」

貴「東都水族館!!行ってみたかったです!!」

沖「それは良かったです

もう遅いです。おやすみなさい。」

貴「はい。おやすみなさい」


東都水族館だって!!!東都水族館!!

可愛いペンギン見れるよ!!ペンギン!!

ﾜｸﾜｸして眠れないぃぃぃ

よし寝よ←



ｰｰｰｰｰｰｰ
〜赤井side〜

Aが帰ってきた。

帰ってきたと思ったら行く時は付けてなかった香水を付けていた。

首輪の次はマーキングか……

でも,今日はタバコの匂いも微かながらさせている……

という事はタバコの吸うやつと……




!!!!ジン!!

ジンの吸っているタバコの匂いに似ている

はぁ……

厄介な奴に目をつけられやがって




暫くの間考えていたら頭が痛くなった

そこで考えるのをやめた←

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