愛され女子はトリップしてきた

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ジン!?

っていうか銃うつ必要あった!?!?

ジ「お前……なにモンだ」

なにモンとは……

貴「七瀬Aです」

ジ「そういうことじゃねぇ!!」

貴「じゃあどう言う((」

ベ「貴方のことを調べさせてもらった。

でも,貴方の過去は何も出てこなかった。

これは一体どう言う事かしら?」

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ジン「おい

答えないのならお前をバラすしかねぇぞ」

貴「はい。すみません

説明します!説明させていただきます!!」

と私はジンとベル姉さんに皆と同じ説明をした。

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・

ジ「なるほどな」

貴「信じてくれるの!?」

ベ「信じるしかこの状況,説明出来ないでしょ?」

貴「確かに」

組織が調べて出てこないってのは,もうそう言う事だもんね。


ジ「……お前は俺達の敵なのか?」

貴「ぅーん……敵ではないと言いたい。でも味方でも無い。」

ジ「そうか,だがお前が俺達の情報を漏らすようなことをしたら,命はないと思え」

貴「はい」

ジ「お前にこれをやる。」

ジンがくれたのは…香水

貴「つけていい?」

ジ「勿論だ。」

シトラス系のいい匂い

ジンって意外とセンス良いかも


ジ「A」

貴「??」

ジ「そのネックレスはどうした

前に会った時には付けてなかっただろう」

貴「!!これはバーボンから貰ったんですよ」

ジ「ほぉう,そうか

俺はこれから任務だ,帰りはベルモットに送って貰え」

貴「ありがとう!ジン!!」

と言ってジンは任務に行っちゃった


ベ「A,あんまり男の前で他の男の話はしない方がいいわよ」

貴「??分かった」

ベ「じゃあ送っていくから,早く乗って」

その日はベル姉さんに家まで送ってもらった

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