愛され女子はトリップしてきた

23 ページ24

安室さんとの約束の日!

家まで迎えに来てくれるらしい

だから大人しく待っているところです。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

来た!

貴「じゃあ昴さん行ってきます」

沖「気をつけて下さいね」

貴「大丈夫です!安室さんがいるので」

沖「だからそれを気をつけろと……はぁいいです

行ってらっしゃい」




貴「お待たせしました。安室さん」

安「大丈夫ですよ

どこか行きたいところはありますか?」

貴「んー…お給料貰ったし,皆にお世話になってるからお礼を買いたいな」

安「じゃあモールへ行きましょう」

私は安室さんの運転でモールへ行った



安「誰のから買いますか?」

貴「まずは蘭ちゃん,園子,コナン君かな

何がいいかな?」

安「皆さんはAさんの選んだものならなんでも喜ぶと思いますよ」

貴「うーん……蘭ちゃんは家事とかしてるからハンドクリームかな」

安「いいと思いますよ

蘭さんは薔薇が好きらしいので香りはrose(薔薇)がいいと思います」

貴「そうなんですか

安室さんナイスです!」

この調子で園子にはvanilla(バニラ)のアロマキャンドル,コナン君には欲しいと言っていた推理小説,哀ちゃんには犬の形をした抱き枕,博士にはキャンプに使うモーラ・ナイフを買った

安「たくさん買いましたね」

貴「あと昴さんにお酒を買いたいんですが…」

安「じゃあ僕のオススメのお店に連れていきますよ」

貴「ありがとうございます」

と安室さんオススメの酒屋へ行った


安「どのお酒を探してるんですか?」

貴「確かウイスキーが好きなので…それを……」

安「じゃあこれですね」

安室さんに勧められたウイスキーを買った



貴「じゃあ最後は安室さんの欲しいものを買いましょう!」

安「僕はいいですよ」

貴「ダメです!安室さんにもお世話になってるんですから!」

安「じゃあ時計がいいです

今のはこの前の任務で壊れてしまって」

貴「分かりました

そんなに高いものは買えませんが」

安「いいですよ

僕はAさんがくれたものがいいんです」

///イケメンかよ///

私は安室さんに時計を買った

24→←22

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す